インタラクティブ・メトロノーム
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インタラクティブ・メトロノーム(IM)トレーニングについて

インタラクティブ・メトロノーム(IM)トレーニングとは、集中力の高めかたや脳と体の正確な一致能力などを高めるトレーニングです。インプルーブでは、インタラクティブ・メトロノーム(IM)の資格をもったトレーナーが独自のプログラムを使って指導しています。インタラクティブ・メトロノーム(IM)トレーニングは、多動性障害(ADHD)の症状を持つ方に有効なだけでなく、スポーツ選手や芸術家にとっても、さまざまな能力を養うことができるトレーニングです。

 

 

インタラクティブメトロノームの概要

インタラクティブメトロノーム(IM)は、最先端の神経学に基づいた判定および治療ツールであり、小児・成人問わず従来では不可能だった治療が可能とされています。1990年代初期に開発され、当初は次のような障害を抱えた子供たちの治療に用いられました。

 

・感覚統合障害
・自閉症スペクトル障害
・脳性麻痺
・学習障害(非言語的学習)
・注意欠陥障害/注意欠陥・多動性障害 (ADD / ADHD)
・どもり

 

そして、臨床試験と先進的なセラピストたちの努力もあって、すぐにIMは次の症状を持つ大人の患者に対する治療プログラムにも組み込まれるようになりました。

 

・外傷性脳損傷(TBI)
・脳血管障害発作(CVA)
・バランス障害
・パーキンソン病
・多発性硬化症(MS)

 

さらに現在では、「作業療法士、言語療法士、理学療法士、各種教育関係者、アスレティックトレーナー、リハビリテーション医学とメンタルヘルスの神経学者、精神科医、心理学者」などが伝統的なあらゆる治療法にIMを組みこむことに成功し、大きな成果をあげています。IMによって改善される能力は以下の通りとなっています。

 

・注意力と集中力
・体と脳の連携(シークエンシング)
・言語処理能力
・ふるまい(攻撃性と衝動性)
・バランスと歩行能力
・持久力
・体力
・運動能力
・対人能力

脳と体(運動神経)の連携について

正確に勉強や仕事をこなすことや、集中して仕事や勉強をこなすためには脳と体が正確なタイミングで連携する必要があります。多動性障害(ADHD)などは、その連携が上手くいかない主たる症状だといえるでしょう。ADHDの人には、注意力が散漫ですぐにものを失くしてしまったり、じっとできなかったり、順番を待てないなどといった行動がみられます。これは脳と体で正確な連携ができていないことの現れです。脳と体がスムーズに連携できていないのです。

インタラクティブ・メトロノーム(IM)トレーニングの仕組み

Training Date

インタラクティブ・メトロノーム(IM)トレーニングとは、集中力の高めかたや脳と体の正確な一致能力などを高めるトレーニングです。インプルーブでは、インタラクティブ・メトロノーム(IM)の資格をもったトレーナーが独自のプログラムを使って指導しています。インタラクティブ・メトロノーム(IM)トレーニングは、多動性障害(ADHD)の症状を持つ方に有効なだけでなく、スポーツ選手や芸術家にとっても、さまざまな能力を養うことができるトレーニングです。

インプルーブのインタラクティブ・メトロノーム(IM)ソフトウェアは、ある一定の音を出します。そして、トレーニングを受ける側は音に合わせて、手と足、あるいは手足を同時に使って反応していきます。トレーニングコンピュータ側では、トレーニングを受ける人がより正確にその音に反応できるようにします。また、反応の正確さはミリ秒で計測され、通常最初の段階では40~80ミリ秒程度のプログラムをこなしていき、プログラム修了の時点では10~30ミリ秒にまで改善されます。

このプログラムは、プロスポーツ選手や芸術家などに対しても効果が高く、積極的に利用されています。NBAのプレーヤーや有名なミュージシャンなどの場合、15ミリ秒以下のプログラムでトレーニングを開始する場合もあります。

トレーニングプログラムの詳細

インプルーブにおける標準的なIMトレーニングプログラムは、1時間で15セッション行います。その15セッションを受けたのち、さらに上のスコア(ミリ秒の平均値を下げる)を希望したり、セッションを加えることもできます。

では、なぜこのインタラクティブ・メトロノーム(IM)トレーニングは、集中力の向上や運動能力の開発に役立つのでしょうか?

インタラクティブ・メトロノーム(IM)トレーニングでは、手足を使って動作を繰り返しながら、互いに独立させたり組み合わせたりします。私たちが普段の生活で起こりうる、すべての行動に関連づけられているのです。